ビタミン剤も説明「努力義務」 市販薬2類・3類統合へ
日本経済新聞
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毎度のこと医者にかかりますが、長年の持病に対して処方された薬に対して説明を受けるのは、苦痛でしかありません。(医療も同じくですが)
これは薬剤師の利権拡大を狙った、いわゆる処方権をめぐる権力闘争なのではないでしょうか。巻き込まないでもらいたいですね。
注目のコメント
第ニ類医薬品は、その成分や使用目的等から「その副作用等により日常生活に支障を来す程度の健康被害が生じるおそれがある医薬品であって厚生労働大臣が指定するもの」と定義されています。
第三類医薬品は副作用をそれ程考慮しないものなので、今後は副作用リスクの有無が混在し分かりにくくなるのでは、とこの一報で懸念してしまいました。
第一類、第二類、第三類などの区分表示はパッケージと本体に必ず記載されています。
一般用医薬品の区分についての厚労省の説明は以下。
https://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-11121000-Iyakushokuhinkyoku-Soumuka/0000050568.pdfビタミンには脂溶性と水溶性があり、水溶性は余分にとっても尿に排泄される。脂溶性の方は体に溜まるので、摂り過ぎはまずい。
やっぱり説明は必要だと思う。
ただ、ちゃんと食事していれば普通はビタミン剤はいらないはず。単独で飲んで効くかどうか疑問もある。