• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

中国とドイツ「財政金融対話」 経済分野の協力関係強化で一致

NHKニュース
10
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


注目のコメント

  • badge
    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    中国を有望な市場と見て積極的に進出し、中国政府の要望に応え続けて来たドイツ。メルケル首相が7年振りに日本を訪問した2015年当時、尖閣諸島問題で中立を表明しつつ近隣諸国、即ち中国、韓国等への配慮が足りぬと日本に不満を募らせていたことを今なお忘れ去ることが出来ません。ドイツにとって永遠の割安通貨となったユーロを利して欧州で相対的に有利な立場を築き、中国ビジネスを拡大し、デフレの日本を圧倒する経済力を誇った時期のことでした。日本に勝てぬHV車に見切りをつけ、EV化を主導して日本車の排除に動いたのもドイツです。
    依存度を高めた中国経済がここに来て急速に勢いを失うのみならず、ドイツが力を入れたEVで中国が力を蓄え、今ではドイツメーカーを吞み込まんばかりの情勢にもなりました。米中摩擦が激しくなって、ウクライナ侵攻を進めるロシアを裏で中国が支える構図も明らかで、流石のドイツも軌道修正を迫られています。ショルツ首相は将来の重大な依存関係の回避を掲げていますけど、背に腹は代えられない側面もあるでしょう。そんな中の「ハイレベル財政金融対話」です。
    高い理念を掲げつつ実利を見込んで良く言えば柔軟に、悪く言えば自国の都合に合わせて強かに動くドイツは中国に対してどのような間合いを図るのか。我が国の利害に密接に絡む側面もありそうなだけに、目が離せない思いです (・・;ウーン


  • badge
    追手門学院大学 経済学部 教授 兼 経営・経済研究科 教授

    何立峰副首相は、かつて劉鶴副首相が担っていた中国の経済・金融政策を実質的に仕切る重責を引き継いだ要人ではなかったでしょうか。たしか、米国訪問も予定されていたはずです。中国が、欧米とも経済関係の建て直しに本腰を入れ始めていることを示す良いニュースと受け止めたいです。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか