[22日 ロイター] - 米大リーグ(MLB)は22日、各地で試合を行い、カブスの鈴木誠也外野手がロッキーズ戦で今季20号となる本塁打を放った。

鈴木は「6番・右翼」で先発出場し、1点リードの四回に20号2ラン。4打数3安打、3打点、1三振の活躍で、6─0の快勝に貢献した。

レッドソックスの吉田正尚外野手はホワイトソックス戦に「6番・左翼」で先発出場。同点の八回に決勝打となる適時打を放つなど、4打数1安打、1打点だった。レッドソックスは3─2で競り勝ち。

オリオールズの藤浪晋太郎投手はガーディアンズ戦で1点ビハインドの六回途中から3番手で登板。2/3回を無安打無失点だった。オリオールズは8─9で逆転サヨナラ負け。