就活に「TOEIC Tests」は必要か?将来の選択肢を広げる、英語力向上の可能性に迫る
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注目のコメント
実際にインターンで英語を使った業務をしているが、
本当に英語が必要な殆どの場面は
「海外の取引先やクライアントとのミーティング」
というのが現状。
結局一番必須なのはスピーキング力。
リスニングは必要といえど、リーディングはDeepLを使えば可能。
自分が英語を使う部署に配属されたのも、TOEICなどのテストが高いからではなく「通訳などの勤務経験がある」と人事に伝えたからですし、TOEICを英語での勤務能力の指標として使うのには不十分すぎる。
就活生に言いたいのは、資格取得の際はくれぐれも手段が目的にならないようにしてほしい。私自身、TOEICを通して文法やリスニング能力を伸ばすことができました。また努力を継続してできるという点は評価に値すると思います。
しかし、TOEIC、主に聞く読むの2技能だけなので、総合的な英語力を示せるかといったところはやっぱり微妙ですし、イギリスに短期留学行った際はTOEICなど使い物になりませんでした。
さらにグローバル人材を育成するとなれば、TOEFLや IELTS受験を奨励することが求められると思います。TOEICは「英語力って言うけど一般的にはどのくらいなの」という簡単な指標にしか過ぎないのかなと思っています。
一方で高得点を持っていれば持っているほど、
・努力ができる
・英語の基本的な語彙力が豊富である
ことが証明できると勝手に考えていました。
私自身英語が好きで、新しい単語や文法を学ぶために再度TOEICの勉強をしようかと考えていますが、やっぱり自由に聞いて話すのが一番力がつきそうな気がしています。