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電動キックボード、免許不要で利用も事故も急増。最大手Luupに聞く現状

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  • 製造業 代表取締役

    教習を受けている人も受けてない人も事故の傾向に特性が見られない、というのであれば、運転技術の問題でなく、この乗り物自体と走行ルールの問題。
    走行禁止エリアは警告音を出すとか、gps取って物理的に未然に対処しないといけないし、ひき逃げに対してのアカウント停止という制裁は痛くも痒くもない。
    また、4割が単独事故としているが、残り6割が人身事故や物損にあたるということで、乗り慣れたから解決するものではなく、被害者を生んでいる。
    また、Luup自体が都市部での普及を図っているが、そんな密集地帯よりも、移動手段の根本的な課題があるのは、郊外エリア。都市部は集客できるが、何も解決にならず、観光と仕事がちょっと便利になるくらいで、人口密度も高く、見知らぬ土地での走行は事故の発生率が上がる。
    過疎地の整備されてない道路や山間部でもゴリゴリ走れる電動キックボードが普及すると良いですね。というか電動自転車とか電動三輪車で良いのですが。


注目のコメント

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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    電動キックボードは危ない、規制が必要、という声が多いだろうことを承知で敢えて嫌われそうな見方をすると f(^^;
    電動キックボードは、乗るのが覚束ない高齢者等は別にして、タクシー、バス、地下鉄といった設備と比べ、都市内の簡易な移動手段として極めて便利で合理的。私も試しにLuupを使って見ましたが、実に快適に動けます。地域それぞれで議論はあるにせよ、世界のかなりの都市に広がったのは当然です。
    ところが日本でこの手の新しい移動手段が登場すると、既存の規制に拒まれて、公道を走ることが出来ません。危ない、邪魔、といった声が先に立って移動手段としての経済合理性が顧みられることはなく、葬り去られるのが通例です。高齢化によるタクシー運転手の不足に対応してライドシェアを導入する方向性を前総理が打ち出したら過半の国民が早速に反対の声をあげ、世界が凌ぎを削る空飛ぶ車を早々に航空機に分類して飛行機並みの型式証明と検査と操縦免許を求める方向に役所が動いたことにも同じ風潮を感じます。
    でもねぇ・・・ 移動手段に限らず、新しいものの導入には変化とリスクが伴います。それを嫌って既往の枠組み内の安心に拘ると、イノベーションは起きません。規制の少ない戦後の焼け野原から世界のトップレベルに上り詰めた我が国が、経済的な豊かさの中で合理性を超える安心を優先するようになり、官民挙げて変化を避けて衰退の道を歩んだとの感覚が、最早化石と言われる世代の私にはあるんです。
    そういう意味で「2023年7月の法改正では~~の要件を満たした電動キックボードを『特定小型原動機付き自転車(特定原付)』に区分。この区分の電動キックボードは~~運転免許は不要、ヘルメットの着用も努力義務となった」というのは画期的な出来事です。これを導入したい“イノベーター”が既存の規制の枠組み内で許可を求めることをせず、新しい区分と規制を作って電動キックボードという新たな監督権限の対象を生み出すことを当局に求めたがゆえの出来事でしょう。
    早くも事故を強調して反対するキャンペーンが始まったわけですが、本当にそれだけでいいものか。停滞する我が国の現況を打破する上で、考えるべきところがあるんじゃないのかな (・・?


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    ニューモデルマガジンX 代表取締役社長兼編集長

    ループは嘘つきです。私が長らく「誰が免許不要、ノーヘルを推進してきたのか」と問い続けたのに、岡井さんらは自分たちが規制緩和を推進してきたことを認めませんでした。
    あくまでも「議連が推進した」としてきました。本誌連載の加藤久美子記者の取材により、ループを筆頭とする業界が規制緩和を働きかけていたことが判明しました。この点についてループは未だに正式なコメントを出していません。

    規制緩和は実現しましたが、交通法規を守らない人が普及に連れて増えてきます。取締り強化では問題は解決しません。混合交通の中で電動キックボードはどうあるべきか。今一度立ち止まって考えるべき時期にあると思います。

    追補。
    ショートメールで岡井さんに「お話しを伺いたい」と連絡させていただきました。
    規制緩和による利便性向上と安全安心を秤にかけるのか。「移動の自由」を確保する手段はほかにもあるのではないか。免許不要、ヘルメット努力義務の自転車でさえ事故が多発している状況で、電動キックボードの免許不要、ヘルメット努力義務をなぜ認めたのか。見切り発車感は否めませんね。

    追補。
    電動キックボードは当初、移動手段のない人たちのためと言っていたはずです。私もループのシェア電動キックボードに試乗しましたが、運転に慣れないとやはり不安定です。二輪でサスなし立ち乗りでない電動キックボードではない超小型モビリティの開発も急ぐべきでしょう。
    原則車道を走らなければならない電動キックボードは、混合交通の他者から見ていても危なっかしい乗り物です。

    https://motorcars.jp/liberal-democratic-party-maas-parliamentary-league-holds-micromobility-promotion-study-group20201204


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    Next SaaS Media 「Primary」運営 アナリスト

    やはりポイントは免許不要な点だと思います。原付でも法令意識やマナーが低いユーザーは一定数いると思いますが、減点や免停などが大きな抑止力になっていると思います。

    免許もなく「最悪アカウント停止でしょ」という程度だと池袋レベルの事故は起き続けますが、その状態を社会が許容できるか微妙なところです。


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