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中国、独外相の「独裁者」発言に猛反発 「でたらめな言論」

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  • 専修大学・経済学部(国際経済) 専任教員

    これは独裁者の定義を述べないドイツの外相がドジっている。
    中国大陸は基本的には集団指導体制。それは政治の権力の在り方から見ても一応分かる。中国共産党の「中央政治局常務委員会」という7人から成り立つ(チャイナ・セブンとか言うらしい)。習総書記(国家主席)も7人のうちの1人。

    では「独裁」という場合は何を指すか。
    この7人の中で他の6人が習主席と違う意思表示を許されているか、という観点で話をしないと「いや、独裁ではない」という話となる。許されているなら例えば1:6の際には習主席が折れる可能性があることになる。これが習主席と異なる意見を出す際に何かしらの制約、例えば辞表覚悟で出すしか無いとかであれば通常は許されていないので独裁という言葉はある程度当てはまる。例えば異なる決断をすると命を絶たれる場合は独裁が成立する。
    (ちなみに日銀の審議委員9人は可能性としては1:8とかあり得るので、日銀総裁が少数派に回ると総裁の意見は通らなくなる。)
    ここを詰めずに言葉だけ使うからおかしなことになる。


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