読売新聞による植田総裁インタビューのお蔭で、21日、22日の政策決定会合に向けた頭の体操だけはできた気がしています。頭の整理のほうは不十分ですが。 昨年はこの週に確か日米英欧4中央銀行の政策決定の日程が重なって、何が出るかと中銀ばかりに注目しハラハラしていたところ、伏兵のように現れたる神田財務官が11年ぶりの為替介入を決行して、一気に時の人におなりになりました。今年は、どうなるでしょうか。
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