大学・高専における「実務家教員」の役割と雇用について
デジタル政策と未来社会
16Picks
コメント
注目のコメント
自戒の念も込めて。
実務家教員は、聞こえの良さの反面、リスクが伴うと常々思ってます。多くの実務家が語る論理の根拠は、自分自身の体験ベース(n=1)。つまり単なる「持論」であって、汎用性が高い「理論」ではないことがほとんど。もちろん、持論ゆえのキレの良さや、魅力的な学びがあるわけだけど、「一長一短」であることを忘れて、「実務バンザイ」姿勢に満たされちゃうのは、大学教育の賞味期限を縮めかねない私自身、実務家教員として、2022年度から埼玉工業大学の非常勤講師としてお世話になっています。その前年の2021年度後期では、社会情報大学院大学 実務家教員養成課程で半年間学び、JREC-IN から応募し、非常勤講師の機会をいただいています。
![アプリをダウンロード](/resources/images/banner-app-download.png)