ChatGPT大失業時代~想像力・共感が必要な仕事なら生き残る、は本当か
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AIが驚異的な進化を見せる中、本当に人にできることとはなんなのでしょうか。
「データを元に回答を出力するAIは、ゼロイチで創造することはできない」、これは確かに間違いのないことですが、「創造」は習慣化を得意とする人にとってもそう簡単なことではありません。
また、野口先生の記事にもある例のように、「共感」ですらもAIの方がよほど正直に行ってくれることも確かなように私自身も感じるところです。
AIと人を分ける境界線は、デジタル空間にいる存在か、リアル空間にいる存在かにあると思っていますが、その壁は大きいようで、近年の物理空間をデータ化するセンシング技術の進化を考えると、それほど時間がかからないことのようにも感じます。
人の役割がAIに完全に取って代わられる、そんなことは起きるはずはありませんが、私たち人間のの役割や意義、価値が変わりつつあることは間違いないのかもしれません。AIの粗探しするより活用する。
人間にしかできないことがあると言って優越感に浸ろうとするのは成長が止まっている人ですね。本当に失業するかもしれません。
AIと友だちになって上手に分業したり、自分の能力を磨いたりするほうが失業の可能性が低くなりますよ。新しい仕事に就くこともできます。現状、AIにできないのは
「頭を下げること」
「手足を動かすこと」
「アイディア同士を掛け合わせること」
の3つです。
なので、責任者(現場や渉外担当者含む)と肉体労働と企画屋は多分無くならないです。
共感に関しては利用者が「共感されてるなぁ」って感じればOKなんで、画面越しのコミュニケーション(人間か否かを意識しない場面)が増えればAIでも務まるんじゃないですかね?
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