「病気になりやすい職場」が一発でわかる“ストレスレベル早見表”とは?
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「裁量度高い・要求度低い→負荷が小さい仕事」として「建築家やプログラマー、大学の教授、作家、画家など」が挙げられていますが、例えばコンペに追われている建築事務所はめちゃくちゃ忙しいでしょうしクライアントの要求が当然ながらある中で裁量度が高いとは言えないケースも多く、他の仕事についても言わずもがなです。仕事の構造というものは職種で定らないのではないかなと。
エビデンスを強調しているものの現場の解像度はどうなのだろうと思ったのですが、テストステロンさんが推薦してるので最終的には良書なのかもしれないと揺れ動いていますwその組織内の風土や人間関係により病気になってしまう人を多く見てきましたので、職場を選んでも病気にならない。とは言いずらいです。
むしろ、環境自体をこだわりなく自由に変えられるようにした方がより病気にはなりにくくなります。
私自身うつ病などにはならなかったですが、振り返るとさまざまな職場を転々としてきて「まぁ、最悪は環境を変えればオッケー」と考えていたからだと思っています。あまりこのような記事には積極的にコメントしないのですが、
(3)負荷が小さい仕事―働くことが健康でいられる秘訣になる
で建築家が挙げられていたので、少しだけ。
建築設計の仕事を負荷の大小で考えると、ほんとかな?と思う部分もありますが、その案件へどのくらい熱中できているかによって、負荷の大小も変わるように感じます。
また、建築家となると事務所の運営もやっているでしょうから、設計だけではなく他の象限に係るような事も意外と多い。
ストレスがなく働くためには、その仕事へどう向き合えるのか、その姿勢と周囲の環境が大きいように感じるのですが、とはいえこんな抽象的な内容では本は出せませんね、すみません。
ストレスリスクが高い象限とされている仕事も重要な仕事ですので、ご自分のリスクを振り返り、適切な環境を整えるために学べると良いかもしれませんね。