「Olive」100万人超え、三井住友の覚悟 店舗6割小型化
日本経済新聞
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注目のコメント
デジタルになじんだ若者を取り込む戦略に加えて、キャッシュレスを合わせて進めていますね。テレビで盛んにCM流してますがコンビニやコンビニや飲食チェーン店で大幅な割引があります。これにはペイペイやスイカなど日本独自のガラパゴスともいえるキャッシュレス決済を打倒する意図がありそうです。もっと言うと、ビザやマスターでのキャッシュレスは今はグローバルスタンダードで、インバウンドで日本い来る外国人が戸惑う原因になっています。ただ、決済を外資系に握られるのは安全保障上の問題があるため、インドのように制限する国もあります。
Oliveがすごいなと思うのは、顧客起点が徹底されているように見えること、そのために組織や会社の壁を超えたサービス連携が行われていることです。これが巨大なメガバンクグループで起こっていることに大企業の本気の変革を感じます。インセンティブなどももちろんありますが、記事にあるように若年層に支持されていることは顧客起点のビジネスの成果と見ることもできると思います。
ようやくいろんなところが経済圏を意識し始めましたが
ポイントのアウトプットの多彩さで楽天には追いつかないというか
各社いろんなポイントじゃなくて楽天を応援してくれればいいのに・・・
こういう100万人のサービスが100個あるのと
3000万人のサービスが3個なら、ユーザーに恩恵があるのは後者ですね
どう考えても
1企業で戦って一人勝ちできる時代は終わりました