人か、ロボットか 「餃子の王将」と「大阪王将」が異なる一手 厨房で起きている見過ごせない変化
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注文→調理→配膳→会計→清掃の中で調理にはロボット導入の難しさが残っています。I-Roboの成果楽しみですね→「液体調味料の自動供給機能をオプションで追加可能。調味、攪拌、加熱、調理後のフライパンの洗浄といった一連の動作を自動化することができる世界初のロボット」
「餃子の王将」はあえてセントラルキッチンの対象領域を広げすぎず店内調理に振り切っているので、「大阪王将」とは全く別ベクトルに進んでいますね。「7%割引カード」も導入し、餃子の王将は顧客のファン化と囲い込みの仕組みに特化していくのではないでしょうか。
TechMagicのロボット技術を使った飲食店は都内でちらほら見つけるようになりました。渋谷のOh my Dotなど新し価値を提供する飲食店、さらにプロントさんのエビノスパゲティーのように売りのスパゲティーを自動化した店舗含めて、大阪王将さんは機械化を進める事によって、客層の変化が見込めるかもしれませんね。
餃子の王将さんも人力ではありますが、一番売りの餃子はセントラルキッチンで成型しているとの記述の通り省人化にも取り組んでおるため、戦略の違いによりさらに今後お客様の層と出店場所、メニューなど、さらにどう変化をしていくのか楽しみです。