Etsyからつくり手たちが姿を消している理由
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Etsy、ハンドメイドマーケットに限らずあらゆるクラウドソーシング企業にとって耳の痛すぎる話だと思う。ランサーズだって、クラウドワークスだって、それだけで生計を立てられてる人はほんのわずかだ。
"成功するために必要な要素──良い製品や優れたマーケティング戦略、サプライチェーン内の全員に公平に補償する料金体系など──すべてをもち合わせているつくり手にとって、Etsyは長期的にみて、本当に必要な存在ではない"ナショナルブランドを廃しニッチなハンドクラフトで相応の大きさのマーケットプレイスを創る。
ここまで書いただけで難易度が高く自己矛盾がある気がする。個人的にはEtsy好きだけど。
ある程度の大きさになった時点で、買い手も作り手もそれぞれ思惑の範囲が広がり過ぎちゃうのは、制御不能だと思うな。
むしろ経営側が今の状況をどう捉え、これからどう乗り切るかに関心あり。
ふと、Etsyみたいなサービスだったら、作り手も小さな株主にするような運営出来なかったのかな、と無責任な事考えてみたり。
それこそリアルにハンドメイドな会社ですね。これは、どんなサービスにも言えるんだろうな。本当に必要としてくれていたユーザーがいなくなっていく瞬間。
Etsy の場合は、サイト横断で値段で検索とかできなくてもいいような気がする。誰が作ったかのほうが、Crafter にとっても(クラフト品好きな)買う側にとっても大事だと思う。でも、その他の買う側が増えてくると商品が先で、Etsy に売っていればそれでいいんだろうし、そっちのほうが数字がでるんでしょう。なかなか難しい問題。
こうやって、次のプラットフォームができていくんでしょうね。