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GDP年率4.8%増に下方修正、設備投資が下振れ-4~6月期

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注目のコメント

  • 永濱 利廣
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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    設備投資と在庫投資の基礎統計となる4-6月期の法人企業統計公表時点である程度の下方修正は見えてました。
    むしろ心配なのは、7-9月期のGDPです。
    というのも、経済成長率に連動性が高い鉱工業生産は予測指数などからすれば、7-9月期は減産の可能性があります。
    また、GDP最大需要項目である個人消費の基礎統計となる家計調査の実質消費支出が7月に前月比で大幅減少に転じています。
    こうしたことからすれば、7-9月期の経済成長率はマイナス成長の可能性が出てきたと言えるでしょう。


  • 枩村 秀樹
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    日本総合研究所 理事

    設備投資の下振れを主因に下方修正となりましたが、日米欧の中で最も高成長という姿に変わりはありません。まだ成長余地は残っていると思います。


  • 木下 智博
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    追手門学院大学 経済学部 教授 兼 経営・経済研究科 教授

    設備投資下振れは、法人企業統計から予想されてはいました。ただ、不思議なのは、民間企業の今2023年度の設備投資計画が、日経新聞や日銀短観などの調査をみても大幅増加になっている点です。人手不足で建設工事が遅れたのでしょうか。それとも、設備投資関連財の値上がりが激しく設備投資額は名目増でも実質減になっているのでしょうか。もし後者の説明が正しいならば、7~9月期GDPは消費と投資の両方がインフレが原因で減少することが予想されます。10年前、インフレにしさえすれば日本の景気が良くなる、諸悪の根源はデフレにある、と論じたリフレ派の先生方から、ご意見を伺いたいです。


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