アルファ世代の特性と教育のあり方とは ─多様な体験が促す“好き”が強さになる─
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注目のコメント
もうZ世代の次の世代…Z世代と括られる私、歳を重ねたことを実感しました。笑
あまりこの世代に括られるのは好きではないのですが、たしかに2010年以降の子達はデジタルネイティブ以上にネイティブで、私たちの年代では考えられないような早さからデジタルに触れていますし、そのおかげで何かを発見するにしても行動するにしても全てのスピードが早いです。モチベーションに関する傾向が予測できるのも納得できます。Z世代以降の、2010年以降に生まれた世代をα世代と呼ぶのだと最近知りました。現状ではZ世代の消費傾向に注目が集まっていますが、将来的な経済予測を立てるためにα世代にも関心が寄せられているのだそうです。しかし、α世代の子どもたちには「何かに興味を持っても長続きしない傾向」が指摘されています。
記事の中で、やりたいことや好きなことを見つけ、継続するために必要なのは「経験」だと説明されていて、とても共感しました。いきなり何がしたいか問われても、経験していないことの魅力に気付くことはできません。子どもたちのモチベーションを高める「経験」はどのように与えられるのか、α世代の未来を切り開く教育のあり方を知ることができました。好きなこと・興味のあることを目一杯やってみるのはもちろん大事な上で、「地道でつまらないことにも面白さを見出す力」にフォーカスが当てられなくなってしまうのかなと思いました。
「なんだこれ、つまらねぇーー」と思ってたことが、役に立つ時が(もちろん役に立たない時も)あると思います。
だいたい基礎だったり基盤だったりするのですが、当時はどれだけ面白さを説かれても理解できなかったなと振り返りました。