回転寿司大手で一人負け状態… いまだに寿司を回転させない「スシロー」苦境の元凶
デイリー新潮
141Picks
コメント
注目のコメント
ネタのクオリティや大きさではスシローが良いみたいですが、今や回転寿司の主流は回転ではなくはま寿司も9割に導入した直線型。くら寿司は回転と直線の併用。スシローでも1割は直線。かっぱ寿司も直線化を進めています。
ペロペロ防止の意味もありますが、回転する寿司を眺めたり注文した品が来るのを待ちながら食べるのは苦痛で、寿司体験としてもはや回転型は廃れていくと思います。
株価の成績でみると、大手で初めて直線型を取り入れ、ほぼ全店舗で直線型の魚米を展開する元気寿司が一人勝ちみたいですね。サービスとコスパのバランスがよく、白を基調として清潔感があり、「うおうおベイベー」の歌が楽しいです。
この方式はファストフード界に革命を起こし、世界を席巻するでしょう。
川上さん
歌を聴いて頂きありがとうございます。
この冗談みたいな曲ですが、確かに耳に残るのですが、驚くことに不思議と店内の落ち着いた雰囲気と絶妙にマッチして、全く違和感を感じず食べることができます。耳に残るのは帰ってからで、何週間かたつと曲を思い出して食べたくなるという絶妙なマーケティングになっています。特にスシローの客入りが悪い感じは無いですけどね。
注文分だけ専用レーンで席に届けるシステムは、
廃棄ロスも最小限になるので悪く無いはず。
回転レーンでの提供をやめた銚子丸も、
客入りは結構良かったりしますので、
回転レーンを使うかどうかの問題では無い気がします。
単純にアナリストが回転レーンへの回顧趣味が強い、
と言う事なのかなと感じました。