「就職氷河期世代」と売り手市場の「Z世代」、当時と今で平均年収はいくら違う？

コメント

注目のコメント

• Mikami Masaki

  STORYTELLING Consulting LLP Co-Founder COO

  ・2023年09月03日

  問題は、20年の差があるのに、年収の差がたったの13万円のところかと。
  それこそ初任給が20年経ってもほぼ同じってのはヤバいと思う。
  2000年と2021年の大卒者のその年代の人口数もそもそも違う。前者は170万人程度、後者は130万人程度、倍率が良くなるのは普通かと、若者の数が減っているので。
• 石崎 一騎

  株式会社リンクアカデミー エリアマネージャー

  ・2023年09月03日

  平均年収が上がったのはもちろん、税負担率も上がってます。実質所得で考えると下がってるのが今の若者の貧困の原因なのではないかと。
  平均年収の伸びが高くないのが悲しい所ですね。
• 原田 篤史

  ウォータデジタル合同会社 代表

  ・2023年09月04日

  就職氷河期一期生としては、実体験があるので数字だけで判断しにくい。。。
  
  いつの時代も出来るやつは出来るし、出来ないやつは出来ない。これは個人の問題ではなく、社会側の『多様性の受容』なんじゃないかと思うんですよね。
  
  我々の前の世代ではヒッピーでも良かった。後の世代は多様性で括られた。でも『普通』が求められた世代の不寛容性社会が就職氷河期で生き残れない人種を生んだのではないか?と感じる。