岸田首相、公明代表と会談 東京の選挙協力、復活へ調整

コメント

注目のコメント

• 畑山 浩之

  蜜の味は、双方とも忘れられないらしい。
  トップダウンで決着か。しかし、末端は面白くないよね。
• 小川 健（たけし）

  専修大学・経済学部(国際経済) 専任教員

  ・2023年08月31日

  選挙協力したいという上層部同士の思いはあれども、どう当事者を納得させるのかが確定しないと意味が無い。
  同じ党内ならコスタリカとか手はあるが、違う党ではそれだけの長い繋がりを信用させるのは難しい。
  まあどちらか比例区に回ってもらう形を取るんだろうが、リアルなことを言えば比例区もギチギチな公明党より、何だかんだ言いながら比例区に余裕のある自民党側が比例区に回ってもらうことが共に議員にするなら無難な解決策ではあるが、お互いの陣営が協力出来ないとなればそれも崩れるし、自民党の支持者が公明党の候補に入れるのか、という問題はある。
  
  まあ本来、政策的にも人材的にも協力出来ないなら選挙に両方とも出てくるべきである。意見が合わないとはそういうことである。