野球の高校日本代表は完敗 大学代表とW杯壮行試合
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高校代表監督は明徳の馬淵さん。長打のバッターではなくバントができて堅守の選手を選出。木製バットの影響もあってか3安打0点。本番で得点力不足をどう克服するか。甲子園決勝から中4日、慶應高校の丸田選手は無安打。仙台育英の高橋投手は3失点…さすがに疲れもあるでしょうね。
対するドラフト控えた大学生は強力な布陣。東洋大の左腕・細野投手、158キロのストレート。これに刺激を受けたのか青学の日本一エース常廣投手も155キロ。野手では明治の主将・上田選手が本塁打に盗塁、浅いフライでのタッチアップなどで猛アピール。この3人は上位指名確実でしょう。
観客は約2万6000人。侍J優勝効果の熱気もまだ続いています。大学代表のメンバーを見ると高校生が勝つのはちょっと難しいですね。大学側にも高校生に負けられない意地があると思います。特にピッチャーが良過ぎました。例え僅差でも高校生が勝つか、引き分けとして本大会へモチベーション上げて臨んで欲しかったところです。頑張れ!高校日本代表!
でも、大阪桐蔭の前田悠伍投手は2回無失点だったのがすごい。
「先発の前田(大阪桐蔭)が2回無失点と好投したが、夏の甲子園大会に出場した森(徳島商)、高橋(宮城・仙台育英)らが失点した。打線は、大学代表の継投の前に3安打だった」
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