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AI技術抜本強化へ、文科省が予算要求に盛り込む3つの新事業の中身

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    (株)Focus on 代表取締役 /『AI時代のキャリア生存戦略』著者

    AI人材育成(Cross AI Talent Development)の概要「若手研究者と博士課程大学院生に研究費や人件費を支給」という部分にはかなりの違和感を感じます。

    AIの知見や素養は経験上、半年もあれば十分身につきます。
    私の場合はオライリーの「ゼロから学ぶディープラーニング」を3ヶ月ほどかけて理解し、AIを使ったビジネスプランを作ってグロービスのビジコンでプレゼンした事で、AIの理解と活用法が身につき、その後AIコンサルとして実務経験を積む土台ができました。

    テクノロジーとビジネスを掛け合わせる力こそが重要なので、たくさんの業界を越境しているような人材にAIの知見を身につけさせるブートキャンプのような施策に資金を投入する方がよほど効果的だと思います。

    こういった施策のブレーンに大学関係者が多いことが一因だと思いますが、もはやAIのインフラ部分での研究レベルや投資額ではアメリカや中国には叶わないので研究者を増やすのではなく、どうやってビジネスの現場や生活に活かすのか?という部分にフォーカスすべきだと見ています。


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    iU(情報経営イノベーション専門職大学) 学長

    社会・科学・人材のAI3施策に139億円の新規。その分どこかを削って要求するわけで、意欲的な文科省の姿勢です。末尾の小寺記者によると文科省AI予算は総額270億円程度。政府全体でどれくらいになるでしょうね。


  • 麗澤大学 EdTech研究センター 教授

    なかなか渋い予算ですね・・・各国の研究開発予算と比べるとかなり桁が落ちてしまいますが、その分筋の良い領域にしっかり落ちてくれればいいのですが・・・
     
    個人的には、「若手研究者と博士課程大学院生に研究費や人件費を支給」は未来の種を育てる意味でとてもいい施策だと思います。AIは冬の時代を経験しているので、研究者の世代的偏りがあります。若手をどんどん作るのはいい傾向だと思います。同時に、研究テーマ選定については、ビジネスや社会実装に明るい人材がしっかりサポートしていくような体制も不可欠です。MITでは工学修士・MBA以上の学修をしてきた人材が研究サポートしてくれるような仕組みがありました。社会実装が進むような研究テーマの設定と開発が行われるのを期待しています。


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