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この事件、その後色々情報が出てきましたので、それらを総合して現時点での結論を書きます。
 6月末の「反乱」に際してプーチンはプリゴジンの命だけは助けてベラルーシで引退させようとした。まだあの時は血気盛んなワグネルの戦闘員たちが集結していたので彼らとの衝突を防ぐ意味もあった。その後プーチンはワグネル帝国の乗っ取りを開始。GRUが中心になり、ロシア軍や政府と近い別の民間軍事会社を使ってワグネル利権の乗っ取りを進める。この間にワグネルの戦闘員たちはロシア国防省と契約する者、アフリカに再配置になる者などバラバラに。
 ところがプリゴジンは、ワグネルのアフリカ利権を乗っ取られるのを防ぐために、ロシア政府の計画を妨害しようとアフリカの指導者たちと個別に連絡をとるなど動きを活発化させた。7月末にサンクトペテルブルクでロシア・アフリカサミットが開催された際、プリゴジンはサンクトまで来てアフリカ首脳と会おうとしたが、プーチンは首脳たちにプリゴジンと会わないように要請。
 8月にプリゴジンは中央アフリカやマリに自ら出向いてワグネルのビジネス継続のために画策。反乱後初めての動画も公開。その直後に今回の飛行機事故です。
 実は、反乱から5日後の6月29日にプーチンはクレムリンにプリゴジンやワグネル幹部を呼んで3時間協議していました。この時プーチンは、ワグネル幹部の一人でロシア内務省元中佐のアンドレイ・トロシェフの下でワグネルを再編成したらどうかと提案。トロシェフは、プリゴジンと国防省の主要な連絡役だった人物ですが、プリゴジンがこの提案を断った、とプーチンは話しています。プーチンとすれば、プリゴジンの命だけは助けてやったつもりが、ベラルーシでの引退生活に飽き足らず、ワグネル利権をロシア軍に渡すまいと抵抗したため暗殺に至ったのではないか、というのが現時点での結論です。
 今回「撃墜」された飛行機には、ワグネル幹部の中ではトロシェフだけは乗っていなかったとのことです。
全てシナリオ通り過ぎて、鑑定までもインフラが整っていて僭越ながら出来過ぎな感が否めないです。
普通なら墜落原因の調査するはずだけど
プリゴジン氏には影武者はいなかったのですかね…