SHEINとフォーエバー21が相互出資 ネット通販強化へ
コメント
選択しているユーザー
中国人の妻が安さに惹かれてSHEINで買い物してましたが、届いた商品見て中国の淘宝で売られてる低品質の物と同じレベルで、中国なら返品の嵐でビジネスが難しいのでは?
と言っていました。(中国は消費者保護が強いので、有無を言わさず返品できます。全ての商品買ってないので、もしコスパがめちゃくちゃ良い商品があったら教えてください。)
購入してるユーザーも当たり外れがある前提で購入してるはずだと思いますが、売価からすれば、中国国内での製造原価も相当落とさないといけないですし、大量に新商品投下してるので、いちいちクオリティのチェックまではしてられないと思います。
SHEINさんとしても現状長く続くビジネスモデルではなさそう、というのも承知の上での今回の提携の動きだと思うので、これからどういう風に形を変えていくのか楽しみです。
仕事柄、毎日のように淘宝、アリババみてる立場から、SHEINみてると、女性向け商品に特化したアリババ見てる感覚に陥るので、たぶんそういうプラットフォームを目指していくのかなと予想しています。
注目のコメント
SHEINは自社ブランド販売からネットモールへの移行を進めていますが、将来的には中国企業だけではなく、他国の企業が出展するようにすることを目指しています。中国系ECが世界で存在感を示す、新たな時代が始まろうとしています。
SHEINのZ世代への広がりをよく耳にするようになった。EC、アパレルの越境プラットフォームとなる可能性があり物流面でも注視する必要がある。
在庫は本国、リードタイムはある程度許容、売価は安いとなると物の流れが大きく変わる。SHEIN:SHEINで注文した商品をForever 21の店舗で返品できる仕組み作りの可能性(Forever 21は米国に414店舗なので米国事業をさらに拡大することにもつながる)
Forever 21:顧客は実店舗経由がほとんどなので、販売チャネルの最大化が目的。同時にSHEINの多品種大量生産のモデルを学びたい