福島第1原発の処理水、海洋放出を開始 東京電力
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処理水の問題は解決しなければならないが、誰がいつやるのかが問題だったためこのタイミングで決行した岸田政権は良い判断をしたと思う
続報
前情報通り放出を開始したタイミングで中国が日本の海産物全面禁輸を決定した。
この発表の前にも約3割ほど日本からの水産物の輸入はストップしていた。
22年の日本から海外への海産物輸出額は前年比28.5%増の3873億円。
主な輸出先は
中国(全体の22.5%)
香港(19.5%)
米国(13.9%)
となっており、単純計算で870億円規模の痛手を日本の水産業は背負うことになる。
現在国が処理水の放出終了までの間の風評被害を補填することは発表しているが、この額を直接国は漁業関係者に対して補填するのだろうか?
気になるところだ。
また、tipsとして現在中国は日米が半導体機械の輸入規制をしていることに対して、レアメタルの輸出規制も敷いている。
注目のコメント
福島県いわき市浜通りの生まれです。昔はにぎやかっただったのに、閑散としている夏の勿来のビーチをみると辛い気持ちになります。
放出前の発表や諸説をみると人体に大きな影響はないとのことなので、放出後のデータを確認しながら、今後も通い続けようと思います。勿来が、本当に"来ること勿かれ"の土地にならないことを願ってます。他の記事でコメントしたことですご、、、
鳥海不二夫東京大学教授がTwitterの投稿を分析したところ、立憲民主党,共産党,れいわ新選組を支持する投稿を拡散したアカウントが処理水放水反対クラスタに多くいること、また反対派は,風評被害を気にしているからではなさそうであるということが明らかになったそうです。そして鳥海教授は「どうやらイデオロギーは科学的根拠より強そうです」と書かれています。
テレビで放出に反対する意見を強く主張するコメンテーターを見た時には、不安を抱いたり放出に怒りを感じる前にちょっとこのことを思い出してはいかがでしょうか。
科学的に全く問題のない放出を理不尽に反対するのは、日本の分断弱体化を図る中国政府の主張そのままです。
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/b06a69badc65ea0451abdaa6e184b8b1ffef7bc8原子力事業は国が責任をもって行うべきなのではないだろうか。風評対策一つとっても国がもっと本気でやらないと、国際社会で他の国のネガティブキャンペーンにやられてしまう。もっと対外的にも発信していくべきだと思う。中露二か国で、世界の建設中、計画中158基の原発の6割を占めているのをご存じだろうか?今後この二か国製の原発が世界中に増えていくのだ。もし事故が起きた場合、日本のノウハウが必要なことは明白だ。地球全体のことを考えたら、処理水を政治問題化して叩く前にやるべきことはもっと他にあるだろうに。