【削除されました】養殖物2023年8月24日(木)
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おはようございます.
今日も朝から整形外科→内科をハシゴして母の診察.
昨日,ケアマネジャーさんと連絡を取り,グループホームなどの空き状況を調べてもらいました.
少ないながらも空きもありそうです.
大きな覚悟と決断が必要ですが,近々一度相談してみたいと思います.
自分の身内に対してしなくてはいけない決断は,葛藤の中でも悔しさの中でも,苦しさの中でも出さなくてはいけないのかなと思います.
皆さん本日も素敵な1日をお過ごしくださいね!マツダ3 1.5Lレンタカー試乗記2
早速だが乗り込む。
グレードは前述の15C。雪国仕様のAWD(4WD)になる。
2023年7月登録、走行距離5000キロほど、乗ったのは8月中旬なのでおろしたてだ。
内装は上級グレードとさほど変わらない。
ダッシュボードはソフトパッドが貼られ、人工皮革部分のステッチ(ステッチ風成型プラスチックではなく、縫っている)も上級モデルと同じ。オフブラックレザーに焦茶のステッチが入るそれは、廉価版どころか高級車の佇まいだ。
マツダ3やCX-30でお馴染み、シフト周りのエナメル風パネル(実はダーククリアパネルの裏側に模様を入れて、うっすら模様が見えると言う凝ったもの)も装着されており、上級グレードとの差は少ない。
シート調整は手動。高さ調整、座面角度調整、テレスコやチルトももちろんある。
ドラポジを合わせて改めて驚愕した。
エンジン横置き車として右ハンドルの出来は世界一だろう。
まず、ペダルオフセット、左編位は皆無。
そして、多くのエンジン横置き右ハンドル車でやられてるペダル位置の後退も無い。
よくテレスコの調整量を気にするヒョーロンカは多いが、実は調整量が多くてもほとんどのケースはテレスコを1番引っ張った所しか使えなかったりするのだ。
コレは右ハンドル化によってペダルの左編位を避けてペダルを後退させて手前にあるため、ステアリングも手前に調整しないとダメだからだ。使えるスイートスポットはピンポイントだ。
しかし、マツダ3はペダルが遠くにあり、テレスコでステアリングを手前に引く必要が無い。つまり、体型に合わせたドラポジのスイートスポットが広い。
シート高さを最低位でも最高位でもメーターの視認性に問題無い。どちらでも合わせられる。
今回敢えて低目のポジションにしてみたが、一発でポジションが決まる。気持ち良い位だ。
そしてシートは肩の横サポートも万全、面圧も均一で身体を全てシートに預けられる。
ステアリングホイールは真円、センターオフセット(ステアリングを上方にズラす)も無い。コレはマツダ各車共通の仕様だが、今時珍しい健全な仕立てだ。
最近の多くのクルマは楕円やD形状(下部を平らにする)でオフセットありなので、改めて驚いた。
運転環境は世界最良の部類と言って良いと思う。
続く…