ディアンズ、ラブスカフニ、アマナキ、ウヴェが代表入り ムーアが離脱し33人決定…9・8開幕、W杯メンバー33人決定
スポーツ報知
5Picks
コメント
注目のコメント
追加招集のメンバーは予想通りですね。テビタ・タタフは合宿に参加していませんでしたし。今回、山中選手ではなく、レメキ選手を選んだことで、ボムスコッドができるようになります。
一般的に控え選手は8人中5名がフォワード、3名をバックスの選手にします。しかし、南アフリカがとるボムスコッド戦略では、リザーブメンバーをフォワード6人、バックスはスクラムハーフともう1名にするシステム。これにより、80分間肉弾戦ができるようになります。ラグビーワールドカップ メンバーへディアンズ、ラプスカフニ、アマナキが選出され33名が決まった。
ラプスカフニはフィジー戦での危険なタックルにより、イングランド戦まで出場ができない。
残念ながら、高いワークレートとラインアウトの軸であり、今ワールドカップ では不動の位置と考えられていたムーアが、コンディション不良による離脱。
当然その穴はディアンズが埋める事になると思うが、ラインアウトジャンパーとしての軸が、ディアンズ、コーネルセン、リーチとなり、ここが崩れるとかなりラインアウトが厳しくなる。
ただ、まだ21歳のディアンズ選手は、無尽蔵のスタミナと202cmの高さを武器に、過去のテストマッチでもしっかりと良いパフォーマンスを魅せており、まさに成長著しく、今大会でも想像以上の活躍に期待したい。