規制・誘導型PPP:様々なまちづくり・地域づくりの公民連携(PPP)
公民連携(PPP)の活用
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注目のコメント
まさに民主導のPPPですね。
金融機関も返済原資を税金ではなく事業が創出するCFから見出そうとしますので審査やコベナンツを通してのチェック機能が有効に働くと思います。
金融の端くれとしては、BTOサービス購入型など返済原資が税金に依拠したものだと、フレームワーク的な審査になり、なんちゃってプロファイになりがちです。
金融の審査ノウハウとチェック機能の発達と継承、税金の有効活用、そして何より民主導だと住民が我が事としてまちづくりに関与できるという点において、理想的な事業類型と思料します。お盆休みで間が空きましたが、公民連携(PPP)の3つ目の類型である規制・誘導型PPPについて解説しました。まちづくり、地域創生に公民連携(PPP)が必要であるーといったことに、異論はあまりでなくなりましたが、ワークするかどうか、実効性があるものになるかは別問題でして、ビジョン策定の大切さを強調させていただきました。
記事中の事例で紹介した豊後高田「昭和の町」、出石にも是非足を運んでみてください。行くと感じるものがあると思います。