2023/8/21

【26歳市長・髙島崚輔】ハーバード卒から市長を目指したワケ

NewsPicks編集部
人生の「探求者」たちのエピソードから、自分らしく、しなやかに生きるヒントを探る連載「Life Quest(ライフクエスト)」。

今週登場するのは兵庫・芦屋の史上最年少市長、髙島崚輔さん

灘中学・高等学校を卒業後、ハーバード大学に進学。26歳という若さで市長の職に挑戦した。

身内に政治家がいるわけでもなければ、潤沢な資金があるわけでもない。

幅広いキャリアの選択肢から、なぜ市長の道を選んだのか。また輝かしい経歴の裏で、家庭ではどのような教育を受けてきたのか。

市長選出馬の裏話から少年時代のエピソードまで深掘りし、若き市長の姿に迫った。全5回
髙島崚輔(たかしま・りょうすけ)/ 芦屋市長
1997年生まれ。2015年に灘高校を卒業。東大を経てハーバード大へ進学。22年に卒業。23年4月23日に投開票が行われた芦屋市長選挙にて当選、歴代最年少市長となる。
INDEX
  • 「最年少市長」の原体験
  • 日本はラーメンだけの国?
  • 世界のロールモデルになる