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貿易収支、2カ月ぶり赤字 7月、787億円

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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    「2ヵ月ぶり赤字」
    ン? 確かにその通りですけれど、黒字になったのは過去2年のうちで先月だけすよ。実態は「貿易収支、赤字傾向続く」といったところでしょう。
    日本が経常収支の黒字を貿易収支でなく所得収支で稼ぐ国になって久しいですが、天然資源を輸入に頼る我が国が、輸入と輸出の間で生まれる価値で成長するほかないことは、昔も今も変わりません。
    折しも円安が問題になっていますが、所得収支の黒字が必ずしも日本に還流するわけでない状況下、貿易赤字は確実な円安要因です。赤字傾向の定着は、ちょっぴり気になるところではありますね。 (・・;


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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    季節調整値なら先月も赤字でした。
    なお、その赤字幅は先月から3.1%増とほぼ横ばいです。


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    追手門学院大学 経済学部 教授 兼 経営・経済研究科 教授

    地域別の輸出額をみますと、米国向けが13%余りも増加し過去最高額となった一方で、中国を中心にアジアに向けた輸出が13%余り減少しました。電子部品や半導体製造装置、自動車の対アジア輸出が大幅に減りました。
    貿易赤字は、ドル買い・円売りに直接つながる円安要因になります。貿易取引の通貨別比率をみると、輸出の約5割がドル建てであるのに対して、輸入のドル建ては約7割もありますので、ドル建ての輸出入差額は貿易赤字全体よりも大きくなる可能性があります。その分、日本の国内企業が行うドル買い・円売り取引の圧力が強まります。


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