【削除されました】養殖物2023年8月16日(水)
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【続きの続き】
『じゃあどうすれば?』ですが、私は高齢者自身が元気なうちに周囲へ『信用貯金(周囲と関わり他者に貢献する)』をしておき、自身が介護を要する状態になった時に、その貯金を使いながらやりくりするのがベストだと考えています。
昔の助け合いのようなスタイルをある程度復活して、緩く近隣と協力し合えるスタイルに変えるのです。
『困ったら家族』に介護を委ねるのではなく、『困ったら身近な知り合い』にちょっとした介護を委ねられる環境を、高齢者自身が創り出していくという循環をつくるのです。
『情けは人の為ならず』のマインド転換です。
具体的には、こんな感じです。
①退職後、元気シニアが興味のある分野で地域と繋がり貢献をすれば高齢者自身は社会との緩いつながりや役割を持てる(well-being向上)。
②元気シニアが地域活動に勤しむことで、健康寿命の延伸や住民サービスか担保され、現役世代の増税は緩和される(社会保険給付費などの軽減による現役世代の増税緩和)。
③地域の人とひとがつながることで、近隣で困っている人がいても、早期発見・対応ができる(情報難民や制度の狭間で苦しむ人の減少、治安向上、災害時対策にもなる)。
④元気シニアのうちから要介護者と接することで、自身の終末期を考えるきっかけを持てる。
⑤元気なうちに介護する側の経験をすることで、サービスの使い方や情報活用、子どもや親戚への介護される時、お願い上手になれる(介護者の負担最小限に)。
⑥介護離職の増加を最小限に抑制できる(労働力保持)。
高齢者は、子どもや現役世代が思うより、ずっとずっと真剣に自身の終末期を考えています。そして、物事の落とし所を上手につける力を持っています。
その力を信じて、『子ども(親戚や周囲)が負担しなければ』と気負うのではなく、自分の不安や理想や価値観を高齢者に押し付けるのではなく、目の前の高齢者自身の想いを受け止め、自身の生活スタイルを大きく変えることなく、生暖かく見守りながらできる範囲でサポートしていただけたらと思います。
介護のね 主役は誰か 考えよう
追記:佐藤さん、ご指摘ありがとうございます。
これかな?と思う一言修正しました。おはよう御座います。
水曜日です。
晴れてると思ってたら、突然の大雨 とっても奇妙な天気です。湿気は相変わらず高くまとわりつくます。
昨日は、暇解消のため、会社のシステム足周り移行に伴いPC設定変更を前倒し作業しました。
なんとメールの互換性がなく、今までのメール保管を各自しなくてはならない。この重要な事を夕方気づいて、過去メールの選別を行いました。ダウンロードも1000件づつしか出来ない。。。選別と区分けをしてから、ダウンロードしなければ。。。との思いも虚しく作業途中で、本日から夏休み突入です。
連休明けをスッキリ迎えたい気持ちがあるのですが、そんな思いがあるとモヤモヤな休みになるので、忘れる事にします。メール保管以外は前倒し出来たので、◎でしょう。
今日から三日間はのんびりです。
ちょっとはDIYはしようと思います。
では
今日も新しく
日々感謝おはようございます.
雨でもない限り毎朝犬を連れて2kmくらい散歩をし,その後も時間を見つけて歩き,毎日5km程度にはなっています.
しかしながら,犬を連れての散歩では最近見ている風景の変化に気づけていないことが気になります.
風景を定点観測しながら様子の変化に気づき,そのことについて思いを巡らすのを,一つの習慣としていましたが,それができていないことで発想力・妄想力が落ちているなと.
やはり意図的に一人で歩く時間を作る必要がありそうです.
皆さん本日も素敵な1日をお過ごしくださいね!
追記)介護についての一部のほぼ無意識的にされているコメントの中で,当事者として心を痛めるものがありました.残念です.