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「売上の6割」を捨てても家訓。平田牧場の「生き様」がすごい

NewsPicks編集部
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    株式会社ボーダレス・ジャパン 代表取締役社長

    輸入穀物に頼らないために、お米を飼料に。
    飼料価格高騰という経営リスクの点でも、環境負荷の点でも。
    ちょっと調べてみたら、米で育てている牛もいるみたいですね。


注目のコメント

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    株式会社平田牧場 取締役 / 事業本部 副本部長

    この度は弊社の歴史を含めた記事をご覧頂きありがとうございます。
    創業者の、根性、忍耐、努力は今の時代には合わない言葉ではないかと思っておりましたが、newspicks様からの取材を通して、改めて弊社の成り立ちを読み返すと、根性、忍耐、努力によって、たくさんの方に支えられて今がある事を再認識いたしました。
    これからも食を通じて美味しさと幸せさらに安心と健康をお届け出来る企業を目指してまいります。

    コメントでも沢山のお言葉を頂戴し、誠にありがとうございました。


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    大手車載部品メーカー 次世代製品設計担当部署 課長 博士(工学)

    縁あってオリンピアンの有森裕子さんにマラソンを教わり、同じくオリンピアンの小林可奈子さんに自転車を教わったことがあります。
    お二人とも日頃のトレーニング以上に食べるものの大切さを強調しており、今食べているものが10年後の自分の肉体を作るとおっしゃっていました。
    私にはこれがすごく刺さり、以降私自身だけではなく、家族の食べ物にも気を使うようになりました。

    そんな中出会ったのが生協の共同購入でして、平田牧場さんの豚肉が食卓に並ぶことが増えました。
    私はもっぱら酒の肴にひとくちサラミばかり食べていますが、味も良く家族には好評です。
    漠然と品質と値段が高くて美味しいお肉、程度にしか認識していませんでしたが、今回の記事を読んで平田牧場さんの熱い想いを知ることができました。

    スポ根家訓に始まり、愚直なまでに信じた道を進む姿勢に、ニデックの永守さんの姿勢と通じるものを感じました。
    やはり成長する企業というのはトップの想いと時代に合わせた柔軟性が重要なのですね。
    私もサラミを肴に十七代を嗜みながら、自組織を率いる際の参考にしようと思いました。


  • NewsPicks編集部 編集者/記者

    いくら家訓が大事だと言っても、売り上げや利益を捨てでも守る会社がどれほどあるかと言えば、それほど多くはないでしょう。
    そんな中、50年前に売り上げの6割よりも家訓を大事にして耐え忍び、今の発展につなげた会社があります。

    それこそ、「平田牧場」。都内でも直営店を展開していて馴染み深い方も多いと思いますが、ただ豚肉料理や加工食品を展開するだけでなく、地元産業の活性化、はたまた文化までどこまでもコミットする、まさに「庄内地方の雄」と言ってもいい会社です。

    今回、新田社長のお話から、加工食品工場、系列店などいろいろ巡ってきましたが、随所に感じたのは「地元への貢献」「顧客ファースト」の意気込みでした。
    「当たり前じゃないか」と思われるかもしれませんが、こういうことに地道に取り組んでいる地方の会社こそが、日本を支えているんだなと感じた取材でした。


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