水道料金、人口減で各地値上げ 「30年後に3倍」試算も
日本経済新聞
50Picks
コメント
注目のコメント
老朽化だけでなく、環境負荷低減(流達負荷減)のために下水処理を目指すところもあります。
上下水道は私たちの生活を守るインフラであり、正直致し方ないと思いますが、国の財政がどれだけ負担をするか、インフラを保障するかが重要なところかと。
防衛費よりもまずは国内のインフラを盤石の体制にすることを希望します。インターネットの話をすると、日本の大体の企業はベストエフォートと呼ばれる通信状況によっては速度が出ないサービス(ある意味、普段のスマホ通信のようなもの)を採用している。一方で海外ではベストエフォートのサービスを企業が採用することは珍しい。なぜか。日本のインターネットのベストエフォートの品質が素晴らし過ぎて、海外のベストエフォートのサービスの品質があまり良くないからだ。
でも、ここでいう水道料金の話でもそうだが、インフラを担う人が減少したり施設の老朽化が原因で日本でも今後も今と同じようなクオリティでサービスを提供できるとは限らないことは頭の片隅にでも置いておいた方がよいかもしれない。