漢字にもっとふりがな振って マネックス松本氏が活動
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注目のコメント
子どもや外国人がもっと本を読めるように、大人の本にルビを振る、そうすれば、興味のある大人の本を読むことができ好奇心を追求できる。
日本語の漢字が読めないことによるハンディキャップをなくすための「ルビ財団」の活動、これはDEIのEquityそのものだと思いました。必要なことですね。
松本大さんを中心とした財団の皆さんのアクションは素晴らしいと思います。漢字読めない子にとっても、海外の人にとっても重要な取り組みになります。私自身は子どもの頃から本が好きでしたが、読めない箇所を見つけるたびにそこでどうしても止まってしまい、調べるまで時間をかけて本をまた読むということを繰り返していました。人によって本の読み方は違うと思いますが、学びのあり方を広げるためにも重要な取り組みだと思っています。
韓国の古書や歴史的建造物に残る文字は、ほぼ全て漢字です。
私達日本人は、表意文字である漢字のおかげで、その意味を薄っすらですが理解出来ます。
けれども、韓国の方々、特に若い方々は、漢字は自分の名前しか知らない人が多数派です。
当然、意味すら分からない…
ですから、韓国こそルビを振ることが必要なのでは?と、ふと思ってしまいました。