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「中高年男性の孤独は悪」となぜ決め込む? 50代おっさんにも大事な“ひとり時間”。ライブも旅行も映画もひとりが一番でなにがいけない?

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コメント


注目のコメント

  • 殆ど話題にはなりませんでしたが、今年5月31日に成立した『孤独・孤立対策推進法』。
    https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/suisinhou/pdf/suisinhou.pdf
    ※施行後は内閣府の管轄になります。
    ※法案は孤独を覚えることや、社会から孤立することにより、心身に有害な影響を受ける状態を「孤独・孤立の状態」と定義。その予防や、孤独・孤立の状態から脱却する取り組みを「孤独・孤立対策」と呼び、対策の基本理念や国、自治体の責務、国民の努力などを規定しました。

    この法案について、ワタクシは高く評価しています。
    …というのも、東京都特別区の殆どが平均世帯因数2を割っている状況を踏まえ、対策に乗り出し法整備したことは、とても意味があると感じているからです。

    また、上記に書いたとおり、昨今使われる孤独・孤立の定義は『社会から孤立することにより、心身に有害な影響を受ける状態』であり、心身に有害な影響を受けていない方は、そもそも対象にはなっていません。
    記事を書いた方は安心してほしい。
    誰もあなたには批判しないし介入もしませんから。

    ※余談ですが、孤独も孤立も『好きにしなはれ』と言えるのは、多分恐らく中年までではないかと感じています。
    死亡リスクの高まる高齢者になると、ある日突然自宅で倒れ亡くなっても誰にも気づいてもらえず、異臭が放たれてから周囲が気づく…というのは、まぁまぁある話です。
    夏場なら1週間もしないうちに破裂して、それはそれは大変な状況になるわけです(ホント破裂は被害が大き過ぎるし、何より腐敗による悪臭染みつきや家具処分リスクから不動産は高齢者への賃貸契約を渋るのもわからんではない)。

    生活スタイルは個人の自由だし、一人暮らしの方がご自宅で亡くなるのは致し方ないのですが、介入を嫌がるのであれば、第一発見者になる立場の人や不動産会社のことも考えて、退職などで社会との繋がりが切れ時には、毎日モニタリングできる仕組みを利用して、24時間以上生活や活動が確認できなかったら自動的に管理人なり不動産会社に連絡がいくような…つまり、腐敗や破裂による悪臭により部屋に影響が出る前に発見できる対策はしておいてほしいです(セ◯ムとか)。


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    ㈱ニューロープ CEO / PIIF 准教授 / 純文学小説家

    人間の本能を論ずるに当たって鹿やライオンを引き合いに出すのはちょっと勉強不足なんじゃないかと。
    確率的に人間は進化心理学的な影響下にあると思います。ざっくりいうと「狩猟民族時代に生き残りやすい考え方をしていた人たちがいま生き残っているので、人類は当時の生き残り戦略で有利だった考え方をする傾向にある」というものです。そして哺乳類として頑健でなかった人類は基本的に性差関係なく集団で生活をしていました。
    だからマジョリティは集団行動に大きなストレスを感じないし、僕みたいに集団行動が苦手な人間が中高や会社みたいな組織の中で息苦しさを感じるわけです。
    多様性を認め合う中で「おひとりさま」が受け入れられてほしいという結論は僕も同じですが、ロジックがめちゃくちゃです。


  • 文学研究者 特任教授

    記事を読むととっても恵まれたホンワカするお一人様行動のお話でした。承認欲求が充分満たされパートナーがおられるからこそ、というのはあるのかもしれないですね。

    【追記】コメントから学ぶことか多い。独身と孤独は別ですしね。
    あと、本当の孤独の支援というのも難しい。ある音声SNSで「私は孤立して苦しい」という人がスピーカーに上がってきたことがありましたが、気がついたらホストがリスナーに落としていました。場の雰囲気が…ということでしたが…。ホストさんは「孤独な人を救いたい」をスローガンにしていたからショックでした。
    理想はともかくいざ当事者になると仲間から外し救わない人は多い。「弱者は救いたい形をしていない」という言葉が浮かびますね。だから最後は行政にいくのだろうと思っています。


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