ボーイングの宇宙船「スターライナー」、3月に有人ミッション目指す
Bloomberg.com
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遅延に遅延を重ねてきたスターライナー。2014年にNASAがこのプログラムを開始して、SpaceX/Boeingが参加し、SpaceXがクルードラゴンでNASAの宇宙飛行士を国際宇宙ステーションに初めて運んだのが2020年だからそこから約3年遅れ。スターライナーが成功して選択肢が増えることは今後の商業宇宙ステーションの活動などにとってもよいと思います。
遅延もあり、コストもかさんだが、米国は着実に輸送の選択肢を増やしている。宇宙への無人、有人輸送手段は他国に依存しないという意思決定がただしく実行され続けていますね。
すでにSpaceXに遅れること3年。打ち上げも何度も延期され、3月の打ち上げも成功するとは限らない。かつては宇宙企業の王者であったボーイングも、今では多くのスタートアップの後塵を拝する位置にいる。