視覚障害の子供たちが科学の面白さを体験「科学へジャンプ」 県立和歌山盲学校
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視覚障害と言っても、先天性全盲から弱視まで様々な度合いがありますが、数式を点字でどのように表現するのか、また、それが設定された後も実際に実験で実感する機会が少なく、理系進学率が悪かったことがこの背景にあります。
そのため、この科学へジャンプでは地域毎と全国で開催する事にし、期間は短いながらもそれぞれの視覚特別支援学校の少人数教室を超えた人間関係を育む場にもなってきました。
私も一度参加させて頂きましたが、参加者にとってはもちろん、塙保己一や誘導ブロックをいち早く生み出した日本の、誇れるプログラムになっています。
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