ラグビー日本、フィジーに敗れる W杯前国内最終戦
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テストマッチ5試合全てでベテラン選手のミスや、ペナルティが目立ちました。
アマト・福井・長田選手が、継続的に良いパフォーマンスを出せることが目立ったのは収穫でしたね(福井選手は頬骨骨折だそう…)。
今のままでは日本はW杯の予選リーグは難しいのかなと思うので、あと1ヵ月しかありませんが、頑張って欲しいです。
昨日、2019年W杯でのフィジーvsウェールズ戦を観ていたのですが(J SPORTSオンデマンドで観れます)、そのときから比べると、フィジーはセンスや感覚に頼らないラグビーをするようになっていたように感じました。今日のメンバーの半分はヨーロッパで、半分はスーパーラグビーでプレーしているというのはすごい。
キヤノンイーグルス沢木さんが以下のようにおっしゃっていたことが印象的でした。
>>2022シーズンからフィジアン・ドゥルアが、スーパーラグビーに参加するようになって、コーチングをもとに構築されたラグビーであることがわかる。なんでもかんでもオフロードパスをしていたものの、それをすべきではないと判断しているシーンがあった。今のフィジーはサモア・トンガより一回り強い。
フィジーはW杯でウェールズ、オーストラリアと対戦します。ウェールズには前回大会で勝利、オーストラリアはなかなか結果が出ていないので、もしかしたらフィジーが1位通過あるかも!と期待しています。残念な結果でしたが、Fiji はそもそもが強いですし、更に良いラグビーをしていましたね。
特にディフェンスで揃って前へでてプレッシャーをかけ続けていたことが印象に残りました。
ヨーロッパやスーパーラグビーパシフィックでプレーしている選手が多い事も影響しているのか、所々にみれるlazyなプレーはほんと少なくなっており、変わらぬフィジアンマジック(変幻自在のパスワークとランニング)は本当に脅威で、ワールドカップ での活躍も期待できそうです。
日本代表につきましては、沢山のミスもあるが、後半は、あえと感じるほど自陣でもキックを蹴らず、アタックチャレンジをしているのかと感じましたが、個人的には過去のテストマッチに鑑みても、オプション(能力)不足なのかと不安も感じました。
これにてワールドカップ 前のテストマッチは、イタリア戦を残して終了となり8月15日にメンバー発表となります。
昨年から変わらぬ不安材料(過去のレポート)は個人的には拭えておらず、どんな選手を選択するか、さらにサプライズはあるのか注目しています。島嶼諸国やラテンの国々に以前のような 自分勝手プレイはなくなってきてますね
それも含め 対外試合が圧倒的に少なく 世界の潮流を体感として獲得できていないことが ほかの10位前後の国との差になっていますね 選手でなくマネジメントの手腕不足(個人的には 国内リーグ再編より重要度高かったのでは?と思っている)
ベテラン選手は プレイより レフェリングへの対応を若手に継承してほしい
レフェリーから早く今日の基準を読み取って あなたの吹き方を理解してますよ と 示していくことも 重要です Rule ではなく Law である ラグビー競技規則ですから
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