教員の奨学金減免へ 文科省、概算要求方針 人手不足解消に
朝日新聞デジタル
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違う、そうじゃない。給与を倍、労働環境を整える、印象の改善以外、方法はもうありません。
そんな貧乏くさい微々たる変化では増えるわけがない。
さっさとやるべきことやらないと教育インフラがまともに供給できない地域が続出しますよ?お金の面も大事ですけど、例えばもっと教員の給与を上げても教員を取り巻く環境を支えるだけのインセンティブはあるのかな。
とりわけ、公立の先生方の職場環境は、一般の会社員からは想像できないほど悪いです。
予算も渋いから、古い設備をしょうがなくしかも限定的に使っている。
校舎は古く、空調設備ですら快適には整備されていない。
特にpcなんて、古くて酷いもんで、よく固まり、ますますストレスを上げる要因になっている。
一方で、国や教育委員会からはもっとict活用をなど矛盾した要請が強まる。
教頭、副校長レベルは、役職者であるにもかかわらず、教務関係の事務に忙殺されている。
教育委員会や教育の政策部門が現場を知らないので情報の共有も貧しいですね。
保護者や周辺住民の理不尽な要求にも対処しなければならない。
現場を見てわかりましたが、昨今よく聞く子育てに関する政策だけでなく、
子供の教育に関すること全てにお金が回っていなかったのだなと気がつきました。知り合いに奨学金返済免除の縛りで悪質環境の病院に勤務している看護師がいます。転職制限期限を指折り数えて待っているそうです。
同様の問題が奨学金免除教員にも起こりそう。そんな借金奴隷制の教員が、生徒たちにとって良い教員であるはずがありません。