大学×地元製菓店、大ヒットを生んだのは、まち“らしさ”の価値
NewsPicks +d編集部
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味の良さだけではなく、鉱石の見た目に徹底的にこだわったクッキーは、大ヒット商品に。多くの人が応援したくなる商品には単なる話題性だけではなく、地域のアイデンティティやそこに関わる人たちの誇りが隠されていました。また、地域愛をベースにしたワークシェアリングの考えも新鮮です。4回連載の2回目。
「鐡の素」クッキーの発売開始は2016年3月なので、もうかれこれ7年前・・・。なんだか、懐かしい気分で記事を読ませていただいています。「鐡の素」クッキーに携わったことがベースとなって、その後、たたら製鐵 や、”室蘭の製鉄業の祖” 井上角五郎翁の演劇に関わることになったりしてます。
参考:室蘭VOX演劇公演「鐡の人」(白鳥会WEBサイトより)
https://www.muroran-hakuchoukai.org/news/730/
室蘭登別たたらの会
https://hokkaido-nl.jp/article/29130遊びが入りつつも、リアル。
大人になっても何処かに眠り続けている、子供の様なワクワク感。
それらを見事に体現してくれた商品だと思います。
歴史も文化も地質まで内包して、実に素敵なお土産。
産学愛に郷土愛、そして何より素材愛。
続くお話しも楽しみにしています。
で。「鐡の素」クッキー、速攻買いしてしまいました。
どんなのが届くのかドキドキ〜!