ふるさと納税 3年連続で過去最高を更新 トップ奪還した自治体の“戦略”とは? お手軽「自動販売機」も登場
日テレNEWS
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米・フルーツ・肉は、ふるさと納税「三種の神器」と呼ばれているようです。そういう返礼品がある自治体は強い、それがないと弱い。
返礼品の中でも価格競争が熾烈で、ふるさと納税出品は赤字だけどやらないと売れないで在庫残るから、という声をいま現場をまわっていてたくさん聞きます。
先日総務省から各自治体に、ふるさと納税に関する経費はポータルサイト手数料や返礼品、送料などすべて含めて50%以内にするようにと通知があり(返礼品の原価は以前より30%以内と決まってましたが)、いま自治体はその対応に追われています。
これを機に、「自分の意志で納税先を選べる」という、ふるさと納税が持つ本来の意義に立ち戻り、返礼品目的ではない、ふるさと納税の在り方として、クラウドファンディング型ふるさと納税が注目されています。
注目のコメント
地方交付税交付金を減額し、減額分は他の特産物が無さそうな自治体から奪ってきなさい・・と言う制度に見えてしまいます。
税制が歪になるので、ふるさと納税は早期に廃止すべきだと思います。