Googleを上回る音声認識精度ですべての「商談」を文字起こし 海外ピッチの優勝回数2桁超のベンチャーが見る、AI API市場の魅力

コメント

注目のコメント

• 比屋根 一雄

  三菱総合研究所 執行役員兼研究理事 生成AIラボセンター長

  ・2023年08月01日

  SFAのボトルネックは営業活動のインプットです。初めに営業員が入力しなければ何も始まりません。しかし、面倒なので滞りがち。その意味で、音声認識と生成AIで営業日報作成を自動化することには絶大な意義があります。
  
  ただ、これまで各社がトライして上手くいっていないのも事実です。音声認識の精度、営業日報に変換する際の情報抽出の精度という、大きな2つの課題がありました。どこまで実用レベルに近づいたか気になります。
• 千葉 佳織

  株式会社カエカ 代表取締役 ／ スピーチライター

  ・2023年08月01日

  魅力的。文字起こし精度の高さがあるからこそ、要約や分析が意味のあるものとして機能するのだろう。
  
  音声を解析するAIツールを使ったプロダクトを運営している一個人としては、そのままにすると時間と共に流れてしまう「話し言葉の可視化」には大きな意味があると感じている。
• 倉持 哲二

  会社員 Salesforce、SPEEDA等の社内ITツール管理者、利用促進担当者

  ・2023年08月01日

  「ＡＩに投げることを商談の相手方が了承しているか？」
  
  がポイントになりそうです。
  あと、商談の中に社外秘情報があるのであれば、セキュアなＡＩでないと心配です。
  個人的には、記録に残してほしくないから電話で連絡しているのに、ＡＩに処理された上に、Salesforceに記録されたら．．．
  
  何か秘密の連絡ツールのようなモノがあれば良いのですが．．．