困ったときの万能データベース:ジャパンナレッジとコトバンク
AI時代の図書館活用術
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注目のコメント
これこそ政府の予算を使って大規模言語モデルに学習させて公開すべきデータベースですね。
おそらく図書館の著作権問題をクリアしないと実現しないでしょうが。生成AI時代の学術書の著作権料は、書籍購入時では無く利用時、それも文章単位にしてゆくことが、一つの解決策かもしれません。調べ物をするとき、図書館に行って重たい辞典や辞典を調べた経験がおありの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回の記事は、辞典・事典などを一括検索できるデータベース(ジャパンナレッジとコトバンク)をご紹介します。辞典・事典などをGoogleで検索するように調べることができます。
手間だと思っていた調べ物が、簡単にできるようになります。AIに食べさせるデータを発見。
ここまで整理されていれば、著作権が切れているかどうか判別できるし、比較的簡単に学習用の元データができそう。
AIが大正時代のデータを大量に食べたら、モダンボーイやモダンガールについてめちゃ詳しくなりそう。 スーツを着て、ズボンをサスペンダーで吊って、ピカピカの革靴を履いて、メンズハットをかぶって、丸眼鏡をして、というファッションが流行るかも。 みんなでおしゃれしたら、きっと楽しいですよね。
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