好成績の日本株投信、「テンバガー」になったのは? - 日本経済新聞
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NISAのモデルとなった英国の個人貯蓄口座(ISA)は、日本より15年早く1999年に導入されたこともあり、資産残高が100万ポンド(1ポンド=180円換算で1.8億円)を超える「ISAミリオネア」が、2,000人超いるそうです。
日本でも今回NISAが恒久化されたことで、より長期投資ができる環境が整いました。過去の好成績が将来も続くとは限らず銘柄選択は難しいので、成長投資枠でもコストの安いインデックスファンドに投資することを否定はしませんが、好成績上位10ファンドのうち5ファンドは成長投資枠の対象であり、こうしたファンドに投資するのも夢があるような気がします。