6月の百貨店売上高、16か月連続で前年上回る…前年同月比7・0%増の4412億円
読売新聞
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中国からの観光客が来ていない中でのインバウンドがコロナ前水準。いかに旅行先としての日本が人気かわかりますよね。化粧品では台湾、香港を含む東アジアからのお客様のお買い物が増えています。欧米からのお客様も増えているようなので、全体活況ですね。円安でお買い物の魅力も高まっているのでしょう。 日本在住のお客様も脱マスクと日焼け対策、本当に人気です。リアル売り場への回帰も始まっていて、丁寧に説明を受けたり、カウンセリングやメーク体験のご要望も増えています。どんどんお顔を見せてコミュニケーション高めたいですよね。
ついに、百貨店の訪日客による免税売上がコロナ前の水準まで回復したそう。2019年6月の免税売上は263億円→2023年6月約280億円。各社コロナ前から、さまざまな百貨店からの人離れ対策に手を打ち始めていたので、ここからさらに免税以外でどこまで拡大していけるかに注目しています。