ディズニー入園料1万円で驚いてはいけない…本場アメリカで進む「お金のない人は排除」という残酷な実態
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注目のコメント
アメリカでは、ディズニーランドにしろユニバーサルスタジオにしろ、昔から一定の所得層以上しか楽しめない高級エンターテイメントです。
→特に土日やホリデーシーズン
土日に行けばよく分かりますが、8割強が白人と裕福な東アジア人です。少数ですが、中近東の方々と東南アジアの裕福そうな家族がいて、黒人やヒスパニック系の家族は圧倒的に少数派です。
平日だと、少し雰囲気は違いますが…
夢の国は残酷なほど現実的です。「チケット代だけでも日本の2~3倍程度の支出となっている(記事から引用)」
ディズニーランドのチケット代だけでなくスキー場のリフト券代も欧米とは2~3倍の差があります。世界中で物価上昇が続く中、円の価値が下がったことで賃金と物価が相対的に落ちてしまった差であるとも言えます。訪日外国人旅行者からすれば東京ディズニーリゾートや日本のスノーリゾートなどはサービスも良く、しかも安心して楽しめるにも関わらず料金が格安なことが驚きかもしれません。物価が上がり値上げしたら「お金のない人は排除」というタイトルに違和感です。
ディズニーのCSRレポートによると、ディズニーは、よりインクルーシブな世界を目指し、物語とストーリーテラーの力で、誰もがありのままに、自分らしく前向きな生き方ができるような支援や機会を創出します。また、地球の保護や未来の世代に優れた環境を引き継ぐために、生態系が調和した地球を想像し、より明るく持続的な未来のために行動します。
そして、ディズニー・ジャパンは、子供病院プロジェクト(入院中の子どもたちにディズニーらしいアイデアで希望や安らぎを届ける)また、「Disney Planet Possible」では、地球の保護や未来の世代に優れた環境を引き継ぐために行動もされていますね!!
https://www.disney.co.jp/corporate/social-responsibility/?ssp=1&setlang=ja-JP&safesearch=moderate