なぜ今、海外のフードテック・スタートアップは「日本市場にこそ魅力を感じる」のか⁈
世界のフードテック潮流 × 日本伝統の智慧の可能性
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注目のコメント
市場としての魅力が
1. 世界No. 3のGDP(一応まだ…)
2. 高齢化へ向かう社会=「ピンチ(悲観)」より「チャンス(機会)」
3. 日本の食文化の歴史と消費者の意識の高さ
の3点で解説されている記事。
3で語られる食文化の歴史というのは市場としての魅力だけでなく、日本が海外で戦える武器でもあるので、国内でもどんどん投資が増えるといいなぁ。シリコンバレーをはじめとする世界の有力フードテックスタートアップの創業メンバーや、彼らに投資をするトップアクセラ、VCとの仕事を通じた日頃の会話がそのまま教えてくれること、示唆から、触れています。
連休が仇となり、ダラダラと長い文章となってしまいましたが、ご参考となれば幸いです。おっしゃる通り、素晴らしいチャンスがあるのですがいくつか日本が変えてくれると海外のスタートアップが日本に進出しやすくなる点があります。一つ目がIPや知財、商標等の登録区分等が日本独自のものがあることです。これは海外での登録は有効であるものの、区分の違いからやり直さなくてはいけないという思わぬ落とし穴になります。二つ目は銀行口座登録、不動産契約等が新規の会社に非常にハードルが高いことです。