車いすテニス小田凱人がウィンブルドン制覇 最年少Vの全仏OPに続き快挙
日テレNEWS
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コメント
注目のコメント
実はまだ試合を見てないんですよね。結果を知らずにWOWOWの配信を見ようと思ったのにNPからコメント依頼が来て結果がわかってしまいましたw
小田くんのテニスはこれまでの車椅子テニスの概念を変えてしまいました。圧倒的なアグレッシブさでとにかく前に出ます。動きの制限される車椅子なのに果敢にネットプレーに出て相手にプレッシャーをかけます。レシーブでも同じでライジングでサーブレシーブをしてリターンエースを決められるので、相手はそのプレッシャーでダブルフォールトしてしまいます。なにしろまだ試合は見てないので、データを見ての想像ですが。国枝慎吾さんは車椅子テニスを障害者スポーツから普通のスポーツに進化させました。小田凱人くんはそれをさらに大きく進化させている途中です。まだ17歳!どこまで行くのか、そして世界中の車椅子テニスプレーヤーが小田くんをどう攻略するのか、車椅子テニスは障害者スポーツではなくスポーツの1ジャンルとして目が離せません。車いす男子シングルスを優勝した小田凱人選手、若干17歳で優勝。国枝慎吾さんに憧れ、10歳から競技を始めました。国枝さんの背中を追い続け、今は堂々と自信の道を切り拓いています。頼もしい限りです。
たった今、男子シングルスを優勝したカルロス・アルカラスが優勝しました。彼も20歳。NEXT GENERATION達の活躍が益々楽しみになって来ました。
次は8月下旬にニューヨークで開催される、今年最後のグランドスラム、全米オープンです。おめでとうございます。国枝慎吾選手の座右の銘「俺は最強だ」を思い起こさせる雄叫び。車いすテニスの力強さは、17歳に引き継がれています。