日本学術会議、次期会員候補を承認 任命拒否の6人は入れず
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特定の左派政党の影響下にある日本学術会議ですが(「日本学術会議」「政党」で検索すればいくらでも出てきます)、その根本的なあり方から変えなければ問題の解決にはなりません。日本学術会議のためにこれまでどれほどの国民の利益が毀損されてきたか。変えられなければ日本学術会議は国民の税金を投じるには不適切であり、完全な民間団体になるべきです。
当時から言っていましたが、国から税金を投入された機関の会員候補の任命で、その国からNOと言われて文句を言っている。
学術会議の活動資金の99%以上が税金からの支出。
これを踏まえて「国から会員に相応しくない」と指摘され任命を拒否されたという事実に対して、それは国が非難をされなければならないものなのでしょうか?
出資者、しかもその活動資金のほぼ全額、の指示に従えないのならカネは一切受け取るな。
カネが欲しいなら指示に従え。
単純な事ですよ。日本学術会議(にほんがくじゅつかいぎ、英: Science Council of Japan 略称: SCJ)は、日本の国立アカデミーで、内閣府の特別の機関の一つ。日本の科学者の内外に対する代表機関であり、科学の向上発達を図り、行政、産業及び国民生活に科学を反映浸透させることを目的とする(日本学術会議法第2条[4])。国単位で加盟する国際学術機関の組織構成員(NMO - National Member Organization)でもあり、それらの国際分担金も担う[5][6]。
『ウィキペディア(Wikipedia)』より抜粋
日本学術会議は、内閣府の特別機関の一つということだけど、
任命拒否問題が起こるということは、この組織の独立性が曖昧
なんでしょうね。
行政や国民生活に対して科学的見地から提案や助言を行うのが目的なら、
裁判所と同じように内閣から離れて独立した組織にするべきでは?