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JAXAロケット実験場でエンジン燃焼試験中に爆発伴う火災 点火から57秒で燃焼異常 秋田・能代市

TBS NEWS DIG
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注目のコメント

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    Interstellar Technologies K.K. Founder

    基本的には実績のある固体推進剤のロケットモーターのはずです。作ってる工場も見学したことがあります。一段目はH3のSRBと共通のはず。二段目は新規開発ですが、まあ構造はほとんど同じで作り方も検査の仕方も同じ。なにか安くしたところで不具合が出たのかなぁ。しかし続きますなぁ。二段目なので真空チャンバーの中で実験してて爆発なんで相当な痛手と思います。作り直すんかなぁ、、、角田のHATSは固体ロケットモーター用には使えないよなぁ、、、


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    NASA Jet Propulsion Laboratory 技術者・作家

    まずは大きなグッドニュースから。人的被害がなかったこと。H2Aの開発時、事故でエンジニアの方が命を落とされている。だれも怪我もしてないことは本当に朗報。

    その上で。

    これは痛い。燃焼時間119sということは、これは第一段かな?だとしたらH2A, H3に使われてるのと共通のモーターです。原因によってはそちらに影響が波及するかもしれません。

    今回の件でおそらく実験設備も相応の被害を被っているでしょう。それも痛い。

    ともかく、続報を待ちましょう。

    【追記】第二段らしい。燃焼時間伸びたんですね。そのための改良だったか。第二段ならH2AやH3への影響は限定的かもしれません。とはいえ他の方が書かれているように真空燃焼試験棟が破損したなら痛い。イプシロンへの影響は避けられませんね。前回の失敗からの再起をかけた改良の最中での事故。最良でさらなる遅延、最悪でロケットの廃止もあり得るかもしれません。

    【追記2】無知な外野の完全に個人的な意見ですが、やはりJAXAはイプシロンを廃止しして開発資源をH3に集中した方がいいのではと思います。というのは以前からの持論でした(https://newspicks.com/news/8075686?ref=user_198783 とか https://newspicks.com/news/6337866?ref=user_198783 とか)とはいえ、燃焼試験棟という開発資源が失われてしまった後では、時すでに遅しですが・・・。とはいえそれもまた「サンクコスト」ではあります。


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    メディア・コンサルタント フリーランス

    先日スペースXの打ち上げ実験で上空で爆発したとき、スペースXの大勢のスタッフが拍手と歓声を上げていて何故だろうと思っていたら、失敗の原因究明や次につながるデータがとれたからということでした。一方日本では失敗すると涙の会見になり、メディアの中には責め立てるような質問をする記者もいました。爆発などのトラブルを通じて知見を高めて実用化されるのですから、拍手喝采まではいかなくても上から目線で攻め立てるようなメディアはなくなるといいと思います。まぁ記者個人の気質にもよるのでしょうが。


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