女児虐待の疑い、AIの「保護率39%」評価参考に児相が保護見送り
朝日新聞デジタル
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実に不幸なことであってはならないこと。行政として改善すべき点はある。
しかし、AIの活用自体を否定しかねない論調に違和感を覚える。メディアは児童相談所の現場の業務をよく知った方がいい。職員が不足している中、児相職員業務は日々大変な業務量とストレスの中で仕事をしている。
その対策として効率化と精神的な負担を下げるためにAIを始めデジタル化は必須。全体としては改善の過程。
それ自体を否定してはならない。
そして、他人事のように批判だけする人は提案をしてほしい。
注目のコメント
AI判定は参考情報とはいえ、これは由々しき問題です。
保護率39%で見送りというのは、ちょっと信じがたいです。職員不足でやむを得ないのでしょうか。AIがダメというより、AIの価値が使う人間の能力によって変化するということでしょうね。AIを有効なサポートとして使えるのか、ただただAIのアウトプットを盲信するか。