GitHub Copilotの全社導入とその効果
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注目のコメント
この費用対効果の試算はとても参考になります。毎日30分は大きいです。毎月5万円/人も削減できるなら、100人いれば年間5000万円、導入しない手はありませんね。
実際にはコーティングだけでなくテストやドキュメント作成等、多様な作業があります。それらも生成AIで効率化の余地は大きいでしょう。GitHub Copilot、NP でも使ってます!
利用者側の意見ですが、テストコードを書いたりする時に、テスト内容のコメントを書くだけで、ある程度形になる細々したコードを作ってくれるのは便利で、実装時間が削減されます。
また、GitHub Copilot for Business を使わない判断の場合について思ったのですが、個人のアカウントで課金した GitHub アカウントだと、端末の開発エディタで設定すれば利用可能という認識です。(違ったらすみません)
なので、会社は駄目と言ってるけど、個人で黙って課金して利用、という人もいそうだなと想像しました。
(個人で黙って課金したくなるくらいには便利です。)弊社でもGitHub Copilotが導入されています。実際、どれくらい生産性があがったのか、また想定外のメリットがあったりしたのか、導入したものの残る課題はどんなものなのか、気になるところです
ユーザー1億人以上を抱えるGitHubが展開するGitHub Copilotは当然強い競争優位性がありますが、サービスローンチからわずか半年でユーザー数2,250万人を獲得したReplitにも注目しています。
Replit:https://replit.com/
ちなみにMicrosoftが2018年にGitHubを買収した際はユーザー数3,300万人でした(当時、設立10年目)。